社名とマークの由来

社名の由来

「急がば廻れ」。急ぐからといって慣れない近道を通れば、道に迷うなどして、かえって遅くなるものです。多少の手間や時間がかかる回り道であっても本道を行くほうが、結局は早く目的地に着くということ。たんに「ゆっくり行く」という意味ではありません。新事業開発などビジネス支援を主業務としてスタートしたあるくが大切にしたいこの言葉をこめて、「急がば回れ」の意味で、社名を「あるく」と名づけました。

マークの由来

 ザ・ベンチャーズの最初のヒット曲が「Walk, Don’t Run」(急がば廻れ)。この曲は、ジャズのスタンダードナンバー「朝日のごとくさわやかに」(Softly, as in a Morning Sunrise)の対旋律(合奏で主旋律と重なって進行する別の旋律)から作られたと言われています。新事業開発などのビジネスでは、急いでいながらも、いつも明るく笑顔で颯爽とプロジェクトに挑戦することが大切です。初代のマークとコーポレートカラーは、朝日をイメージしてつくられました。現在のマークは、朝日を赤と黄で、再生パソコン事業の進展をITを青、地球環境を緑の色として織り込みつつ、多様な人材が活躍するあるくの企業方針を表現しました。